1993-11-12 第128回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
○高村議員 在外邦人等の輸送に使用する航空機としては、航続距離、搭載能力等を考慮すれば主として政府専用機が考えられるわけであります。
○高村議員 在外邦人等の輸送に使用する航空機としては、航続距離、搭載能力等を考慮すれば主として政府専用機が考えられるわけであります。
○高村議員 搭載能力等を考えれば、例えば戦闘機等を在外邦人等の輸送に使用することはおよそ考えられないことだと思っております。
まず、政府専用機に限定すべきという御質問でございますが、先生御指摘のように、航続距離あるいは輸送能力、搭載能力等を考えますと、この種の業務には政府専用機が最も適しているということは事実であると思います。
次に、在外邦人等の輸送に使用する航空機の種類の御質問でございますが、航続距離、搭載能力等を考慮いたしますれば、主として政府専用機が考えられるところでありますけれども、政府専用機が他の目的で使用中または整備中の理由により使用できないといった場合には、C130を使用することを考えておるところでございます。
具体的に在外邦人等の輸送に使用する航空機としては、航続距離、搭載能力等を考慮すれば、主として政府専用機が考えられるわけでありますが、政府専用機が今述べたような理由により使用できない場合には、C130を使用するということを考えておるところでございます。(拍手) —————————————
それからC130の積載、搭載能力等の観点から申しますと、人員だけでいいますと九十人、こういうことになっております。
航空戦力は、ミグ23、ミグ27、SU24、バックファイアなど航続能力、機動性、低高度高速侵攻能力、搭載能力等にすぐれました近代的な戦闘機や戦闘爆撃機、さらには爆撃機の増強によりまして、航空優勢獲得能力や対地、対艦攻撃能力などを著しく向上させております。